気を使ったプレヒート(予熱)と頼りなかった火力の問題が、 オプションの加圧ポンプを装着することにより、一気に解決しました! |
これが噂の加圧ポンプです。 アルミ製でずっしりとして、 手の上でころがしていても心地よい♪ 真鍮製の先端部分が、タンクのキャップになるわけですね。 |
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このように取り付けます。 さて、ここでお弁当箱の着火の手順を説明します。 @ バーナーの下の受け皿に燃料を置き着火。 A バーナーが温まったころあいを見てコックをひねり点火。 文字にするとこれだけです。 つまり、あらかじめバーナーを熱することにより、 タンク内のガソリンを気化させ、 それにより内圧を高め、 ガスをバーナーに自動的に送り込むわけです。 |
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しかし! 実際はこう上手く行きません。 外気温が低かったりすると、予熱が上手く行なわれず、 ガスが気化せず内圧不足になり、 弱々しい火力しか得られません。 そこで、発想の転換! !(・∀・)「強制的に内圧を高めればいいじゃん!」 さて実際はどうでしょうか? 先ずは、2回ほどポンピングした後に、 予熱… |
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なんと! 通常の4分の1の予熱でこの火力! なるほどこれは感動的なまでに激変しました! 音も力強く、横で寝ていたジョイ君も飛び起きます! こんなにいいものがあったのか… もっと早く知ってれば、 とても役に立ったのに。 (雪の中でもかなり安定した火力が得られそうです。) |
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照明を落とし、 夜間の雰囲気を味わってみました。 「ゴゴー!」という轟音の真中には 真っ赤に焼け、発光し始めるバーナー。 ただこれだけを眺めていても楽しくて仕方ありません。 ♪(((*^ω^*)))♪「う〜ん、心が落ち着くな〜♪」 お茶がなくても、お茶した気分♪ やっぱりこのお弁当箱は 私にとっては、「道具」ではなく「おもちゃ」なんですね。 |