おもちゃ9



ガソリンバーナー
(コールマンPeak1アンレデッド MODEL442)



一人で使う分には、前回のお弁当箱は丁度サイズだったのですが、
大人数でのミーティングの時にはちょっと困ります。
そこで今度は実用性の高いコールマンに目をつけました。

実は学生時代に私がお弁当箱を買ったとき、
同じくラブの友人がこれの母体となるモデル(通称GIストーブ)を買ったのでした。
ですので、
強制的にガソリンを気化させる、ポンプとジェネレターを装備しており、
氷点下の雪山でも大活躍していたのを既に私は承知していましたから。

そして何よりこのモデルの魅力は…

!(・∀・)「普通のガソリンが使えるのです!」

これはバイクでの集まりには非常に有利!

そういうわけで先ずはこの紹介を…
大きさはこんな感じ。
一度の5人分のお茶を沸かせます。
3本足なので、荒れた地面でも安定感があります。

写真左は、収納ケース兼コッヘル(お鍋)
手前は鍋掴み。
共にオプションで、当時6000円ほどしました。

本体のバーナーが9800円だったのですごく悩みましたが、
荷物が小さくできるのと、
その便利さから、思い切って買いました。
収納するとこのようになります。

かなり使い込んでいますし、
積載したままよくこけたので、
今ではもうぼこぼこです。

大きめのゴトクなので、
安定もよく、お湯を沸かすだけでなく、
炒めたり、煮込んだりの調理も得意です。

写真は上ぶたを使っていますが、
下のほうを使うと、より深いお鍋になります。

当初は実用性を追及し、「道具」として扱っていましたが、
いかんせんこの私の性格ゆえ、
次第に愛着が湧き、
今では立派なお気に入りのおもちゃになってしまいました。

それゆえ、
既に購入費用以上の費用をかけ数度修理いたしております。

おまけ

実は前述のこのケース、意外や意外!
あのお弁当箱にもぴったりサイズなのです!


先ずは鍋つかみを収納して…


そして上に重ねれば!
ほら!

ぴったり!


なんて便利なんでしょう♪

コールマンさんの粋な計らいかな?

次へ



おもちゃトップへ