食べ物♪ 172♪

「もってのほか!」

〜食用菊〜





いつも仲良くさせていただいている素敵なお姉さまセイさんから荷物が届きました。

開けてびっくり



なんと素敵な山の幸!


(*^人^*) 「ありがとうございます」



手にとって眺めると、それぞれに…

山の秋色を背景に、目にも鮮やかな燃える秋色!

優しい色合いの香る秋!

でも今回の目玉はというと…

これ!



何でも、
「もってのほか」という名の、北の馳でよく食される菊の花なんですって!

先日セイさんのところでこの花を夜中にご夫婦で摘まれるという話がございまして。

嗚呼なんと言う素敵な光景だろう!

そして…

いったい菊の花を食べるとはどういう感じなんだろう?

とまあ、このように私がそれに興味を持ったものだから、

わざわざ送って下さっとというわけ♪

(*^人^*) 「もう一度ありがとうございます!」



さて、このお花をどうするのかというと…

「ガク」の部分を取り除き、花びらの部分だけを酢の入ったお湯で湯がき、

おひたしのようにしていただきます。

(ばらすときの感覚は、夏みかんの「さのう」をほぐすようで楽しい!)

まずは酢のもの♪




そして、みりんとお酢で軽くあえたものを、ご飯に混ぜ込み…




「ご飯のお花畑やぁ〜♪」ヽ(´▽`)ノ ワアイ

でお味のほうはというと…

まず驚いたのはその食感!

花びらだから、結構頼りないのだろうなと思っていると、

意外や意外!

しっかりした食感で食べ応えもあり、黙っていたら、普通の野菜のように感じます。

噛むたびに、きゅきゅ!と感じる歯ごたえ!

ちょうどきゅうりのキュウちゃんの最初の一噛みの感じにも少し似ています。

あえてたとえるならば、すごくしなやかな「もやし」?

(う〜ん、やはりチョット違うのですが…)


そして、無論お花なのですから、かみ締めるごとに良い香りが広がります。

当初予想していた苦味はあまり感じられず、むしろほのかに甘いような気もします。

コレはやはりガクを取り除いたおかげ?

実は刺身についている菊を私は好んで食べるのですが、

あのときのほんのりした苦味はガクにあるのかもしれませんね。

少しならばあの苦味もいいのですが、

たくさん食べるのならば、やはり苦くないほうが良いでしょうね。


こうして目にも楽しく美味しい食事は、

ずっとお花に囲まれているようで、とても楽しいひと時でした。


「美味しゅうございました〜♪」(^∀^)ノ


ついでにほかの一品も…



送っていただいた香草(パクチー)を魚(ヒラメ)に添えて♪

結構クセの強い香草なので好き嫌いはあると思いますが、

その分旨みは濃く、少量でもその存在を主張します。

魚介類などのにおいのきつい食材に合うのだろうなと思って調べてみると…

なるほど、これはタイのあのトムヤムクンには欠かせない香草だったのですね!

そして、なんと洋名は「コリアンダー」だったのですね!

いや〜、知らなかった〜!

(*^人^*) 「お勉強させていただきました。」

同封の紫蘇の実のしょうゆ漬けも大好評で、家族で取り合い!

ご飯が美味しい!進む!進む!

いつもは一杯の私が3杯もおかわりしてしまいました。

本当にありがとうございました。


そうそう、余談ですが…

花の処理のときに、「いったい何輪あるのだろう?」そう思って数えてみると…

(・∀・)「なんと400超!」

ということは…
月夜に、ご主人と400回の言葉を交わしながら、摘まれたのかなぁ〜?

な〜んて考えて、ニヤニヤしてしまいました。

本当にたくさんありがとうございました。



【おまけ】

ところで、この「もってのほか」という名前、

なんだか不思議に思いません?

いったい何が「もってのほか」なんだろう?

そう思っていると、ある日某所で…

「天皇家の家紋を食すとは、もってのほか!」

といわれました。


(・∀・)「なるほど!」

だからこういう名前なのですね!



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