昨年春に買いそびれて、その後ずっと食べたかったものがあります。
それがこれ。
「冬季限定の鮭饅頭!」ヽ(^∀^)ノ
こちらでは、もち米と糀を使用し、自然発酵を重ね2週間かけてこの生地を作られるのだそうです。
ですので一日に作れる数も100数十個と少なくて、
おまけに気温が高く醗酵の上手く行かない時期(6月〜9月ごろ)には作らないそうなのです。
昨年は思い出したのが遅くって、行ってみればもう販売期間が終了であったのです!
そういうわけで、待ちわびた一口!ヽ(^∀^)ノ
皮はもっちりとして粘り強く、必要以上に甘くない、そしてやや酸味を感じます。
それゆえ酒の芳香がふわんと広がり、上品なあんこの風味とあいまって嬉しい限り!
子どもには少し早いかもしんない…
うん、大人のお饅頭だな。
!(゜▽゜)b
さて、実はもう一品お土産に買って帰りました。
東京風のカステーラ?
なんじゃそれ?
お店の人によると、大きな窯で大きく焼いて、一本ずつ切り分けるのが長崎風。
一つ一つを方にいれ、一本ずつ焼き上げるのが東京風だそうです。
なるほど、すべての面に焼き色がついていてまるで食パンのやうだ♪
食感もなんとなくパンみたい…
ちょうど以前ご紹介した「松浦軒」のカステラに酷似していました。
でもそこのよりはもうちょっとあっさり…?
カステラというか、パンというか、パウンドケーキというか、なんというか、
まあ、とにかく美味しいなぁ〜♪
そうそう、実はこのとき焼き立てだったので、
「一度湿気を抜いて翌日からお召し上がりください。」
と、言われておったのですが、
(=^^=)ゞ「その日に手をつけちゃったぜい!」
無論きっちり、湿気を抜いて翌日も頂きましたが、どちらもウマウマ♪
コーヒー片手に、がっつんがっつん食べてしまいましたが、
ついつい、私はこう言っていたようです。
「このパン美味しいね〜♪」
(=^^=)ゞ
高岡福信
大阪市中央区道修町4−5−23
06−6231−4753
午前9:30〜午後7:30
定休日 土曜・日曜・祝日
創業1624年(寛永元年)
(大阪最古の創業らしいですよ…!)
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