食べ物♪ 167♪

酒饅頭 カステラ

高岡福信 
〜大阪市中央区〜

昨年春に買いそびれて、その後ずっと食べたかったものがあります。

それがこれ。




「冬季限定の鮭饅頭!」ヽ(^∀^)ノ

こちらでは、もち米と糀を使用し、自然発酵を重ね2週間かけてこの生地を作られるのだそうです。

ですので一日に作れる数も100数十個と少なくて、

おまけに気温が高く醗酵の上手く行かない時期(6月〜9月ごろ)には作らないそうなのです。

昨年は思い出したのが遅くって、行ってみればもう販売期間が終了であったのです!



そういうわけで、待ちわびた一口!ヽ(^∀^)ノ

皮はもっちりとして粘り強く、必要以上に甘くない、そしてやや酸味を感じます。

それゆえ酒の芳香がふわんと広がり、上品なあんこの風味とあいまって嬉しい限り!

子どもには少し早いかもしんない…

うん、大人のお饅頭だな。

!(゜▽゜)b


さて、実はもう一品お土産に買って帰りました。



東京風のカステーラ?

なんじゃそれ?


お店の人によると、大きな窯で大きく焼いて、一本ずつ切り分けるのが長崎風。

一つ一つを方にいれ、一本ずつ焼き上げるのが東京風だそうです。




なるほど、すべての面に焼き色がついていてまるで食パンのやうだ♪

食感もなんとなくパンみたい…

ちょうど以前ご紹介した「松浦軒」のカステラに酷似していました。

でもそこのよりはもうちょっとあっさり…?

カステラというか、パンというか、パウンドケーキというか、なんというか、

まあ、とにかく美味しいなぁ〜♪

そうそう、実はこのとき焼き立てだったので、

「一度湿気を抜いて翌日からお召し上がりください。」

と、言われておったのですが、

(=^^=)ゞ「その日に手をつけちゃったぜい!」

無論きっちり、湿気を抜いて翌日も頂きましたが、どちらもウマウマ♪


コーヒー片手に、がっつんがっつん食べてしまいましたが、

ついつい、私はこう言っていたようです。

「このパン美味しいね〜♪」

(=^^=)ゞ



高岡福信

大阪市中央区道修町4−5−23

06−6231−4753
午前9:30〜午後7:30
定休日 土曜・日曜・祝日
創業1624年(寛永元年)
(大阪最古の創業らしいですよ…!


次へ

戻る


トップへ