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絵本

晴れた日、屋上でダダに会う…



びょういんで にゅういんしてたらひまだった。
ずっと ねていなければならないので まどの外をみていた

まどの外は、すごくいい天気だったので、
ないしょで おくじょうに出てみた。

きもちがよいので おひるねをしていたら…

ん?なんだあれ?

げげ!ダダがこっちをみている!

「ハヤク ベッド ニ カエリナサイ!」

おおきなこえが あたまにひびいた。

そこでびっくりしたら目がさめた。
めのまえには ダダそっくりのかんごふさん
ぼくは ゆめをみていたみたい。

でも、

目の前のダダはやっぱりこう言った。


「早くベッドに帰りなさい!」


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