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第28回火曜日ミーティング
〜びっくり!どっきり!和歌山紀行〜
(2006,3,14)
「桜三月また来て四月!ご機嫌五月はあと少し!」ヽ(・∀・)ノ
というわけで、ベランダの花や、近所の桜も咲き始めすっかり春めいてきたこの時期ですが…
「なんで雪やねん!」!(・∀・)
何とこの日は朝から大雪!
私の出る頃には、雪は雨に変わってしまっていましたが、北部ではけっこうな積雪や路面の凍結!
いったい、今日はどうなるのでしょう?
びっくりどっきりしながら進路を南にとって走り出しました。
さて、第一集合場所の泉佐野に近づくにつれ、
路面は乾き始め、空には青空が!
しかし、高速道路の出口には、凍結防止剤の白いタイヤ跡が生々しく残っています。
気温はかなり低いです…
「なのに、なんだ〜!?この能天気な集団は〜!?」!(・∀・)
風は強く気温も低いのに、熱くハイテンションな集団!
そこで皆さんからお話を伺うと、北部の雪はすごいようで、
ブロスさんなどは、高速の出口が凍結していたために、小一時間ほど高速の上で待っておられたとの由。
とどめは、雪道の轍を走りぬけ、伊勢から来てくださったパルケさん!
これにはコンビニの方も、初参加の方も、驚いています!
「ビックリ!」ヽ(・∀・)ノ
実はここでわれわれが談笑している間、はぐれてしまって放牧されたヤギ君を捕獲しに幹事のタカさんが七面八臂の大活躍!
なんと、堺とここのルートを数往復し、彼を探しに走り回ってくださっていました。
それでも、集合時間に間に合うとは…
「タカさんにはびっくりだ〜!」ヽ(・∀・)ノ
(*^人^*) 「お疲れ様!」
さて、何とか皆さんが揃ったところで、いざ出発!
何でもこの近所にびっくりするものがあるそうな。
そこで、行き先を知っているこーちゃんが先頭で、ゴー!ヽ(・∀・)ノ
…と思ったのもつかの間、信号待ちで列が分断されてしまった後のこと。
後続のわれわれが信号を待って進むと…
「あれ?みんなは?」?(・∀・)
前回の、淡路島同様われわれは取り残されてしまいました。
でも誰も不安ではありませんでした。
だって、「タカさんが道を知ってるんだろう〜。」と安心していましたから。
でも実のところタカさんは、分かれ道で先発隊が取ったルートを判断しかねてかなり悩んでおられたとのこと。
で、結局一度も迷うことなく目的地に到着し、みんなと合流!ヽ(・∀・)ノ
そこは新家駅前の住宅地の中の公園。
そこで、われわれが見たものは?!
「え?何で川もないのにこんなつり橋が!?」?(・∀・)
渡ってみてビックリ!
なんとため池を横断しているつり橋でした。
そうか、そういやここいら辺りはため池が多いからな>
でも、ため池にこんなに大きな吊り橋を架けているのははじめて見ました。
いや〜、ビックリした〜!
そのあとは、急いで第二集合場所に向かいます。
途中、見通しの良い広い道に入ったところでのこと…
「妙に周りの交通のペースが遅いな…、ここいら辺はこういうペースが当たり前なのか?」
そう思っていると…
「うへ〜!!」(・∀・)
なんとネズミ捕り(速度取締り)をしているではないですか!
ビックリした〜!
完全にノーマークでした。(めちゃくちゃ広くて走りやすいのに40キロ制限の道でした。)
おそらく一人で走っていたらば捕まっていたことでしょう。
あ〜、ゆっくり走っていてよかった〜♪
ほっとして集合場所に着くと、すでにかいせいさんがおられて、おっつけひろみちゃんもやって来てくれました。
と、ここで…
「雪ぃ?!」?(・∀・)
なんとビックリすることに前が見えにくいほどの雪が急に降り始めました。
このあと、車での参加の翼リーダーさんとも合流。
(これがまあなんとも可愛らしくも珍しいビックリ車!)
最終的には16名の大部隊になりました!
「道行く人もビックリだ〜!」ヽ(・∀・)ノ
ね?最後部が見えないでしょ?!
(かいせいさんも、ビックリドキドキしていますね〜♪)
ここで本日の参加者の方々!
幹事タカさん、こちゃん、しのやん、マコちんさん、ブロスさん、MHRさん、ヤギさん、はやすぃさん、パルケさん
せーやんさん、ひろみちゃん、稲妻君、かいせいさん、所長さん、翼リーダーさん、
このあとは大川峠を越えて、大きな駐車場で休憩です。
ここで、幹事のタカさんが音頭を取って、みなさんの自己紹介とイベントを行いました。
イベントは駐車場の白線を利用した「遅乗り競争」!
特定区間を、足を着かずに一番遅く通過したものが勝ちというお遊びです。
こういうお遊びを考えてくださっていたことにビックリ!
そして、その勝負にドキドキ!
とても楽しかったです。
ヽ(・∀・)ノ
その結果、3位が私、2位がしのやん、そして優勝は稲妻君でした!
そしてわれわれはタカさんより豪華な景品を頂いたわけですが、それについては後ほど!
「ビックリドキドキするぞ〜!」ヽ(・∀・)ノ
【追伸】
ここでツーリングに来られた地元の方にお会いしました。
ビラーゴ125というなんとも珍しいツインに乗っておられました。
ビックリしましたよ!
いや〜、実物を初めて目にできて嬉しかったです。
可愛らしいAZ1も実写は初めて見せてもらえました。
その低さ、小ささ、しくみ、つくり!
すべてが驚き桃の木、びっくりどっきりでした!
さあ、遊んでいるうちにお日様が帰ってきました。
ほっと安心するとお腹がすきます。
一隊は一路昼食へとむかいます。
しかし、タカさんの幹事さんでは一筋縄では行きません。
途中、おそらくは連れて行ってもらわねば、一生通らないであろう細い港町の道をくねくね行き交い、
大きなトンビを間近で目にし、古いダックスを見せてもらいました。
「あの迫力にはビックリしたよ〜!」ヽ(・∀・)ノ
やっとこさ市内に入りました。
こうして写真を撮ってはいましたが、
実は信号のたびに呪文のように「腹減った〜!」と叫んでいます。
「さあ食らえ〜!」ヽ(・∀・)ノ
このボリュームで920円!
(すみません、うっかり食べてしまって写っていませんが、小龍包とシュウマイもついていました!)
しかも、すべて手作りですごく美味しいぞ〜!
(杏仁豆腐はすごくクリーミーでビックリします!)
「おまけに!店員さんは美女ばかりだ〜!」ヽ(・∀・)ノ
そして嬉しいビックリ!
食後には、コーヒーと豚マンをサービスしてくださいました。
(*^人^*) 「ありがとうございます!」
美しいお店のお嬢さんと、元このお店の職人さん♪
って、あれれ!
このふたりは、なお○さんとかせいさんではないか!
(=^^=)ゞ「実はそういうことでした!」
味よし!サービスよし!値段よし!
この3拍子のそろっているお店ははやらないわけがありません!
すでに、お昼時を過ぎた2時ごろでも駐車場は車がたくさん停まっていました。
やはり、皆さん良くご存知です!
これを読まれておられる皆さんも、お近くにお立ち寄りの際は是非!
「南国飯店さんです」ヽ(・∀・)ノ
年中無休!
073-436-5970
和歌山県和歌山市手平1丁目1-5
ここです
さて、お腹がふくれれば次は…
「花山温泉です〜!」ヽ(・∀・)ノ
意外にも町の真ん中なのでビックリ!
何と、関西最強を謳う温泉です!
どれどれどれ…
「うわ!わわわわ〜!」ヽ(・∀・)ノ
詳しくは、温泉のホームページをごらんいただきたいのですが、お湯がすごい!
赤茶色で、鉄のにおい?
お肌に引っかかるようでもあり、何よりその濃度!
皮膚がぴりぴりしてくるほどの薬効!
湯船の底には、温泉成分が結晶して沈殿というか、まるで草が生えるかのように茂っております!
これはすごい!ビックリだ〜!
そして、ビックリついでにもう一つ!
「お年寄り濃度も高し!」!(・∀・)
その薬効ゆえか大人気なんですよね!
平日の昼間なのに湯船も駐車場も満員!
話によると、日本で最も濃い温泉の一つに上げられているそうでした。
そりゃあ、効くんだわぁ〜♪♪(((*^ω^*)))♪
花山温泉のホームはこちら。(場所はここ)
時間や体調の都合で温泉に行けず、その前に分かれた、パルケさん、ブロスさん、所長さん、リーダーさん、まこちんさん、こーちゃんさん
機会があれば入ってみてね〜♪
「柔らかな 夕日が 火照りをおすそ分け」
「さあ!後は寒く暗くなる前に峠を越えるぞ!」ヽ(・∀・)ノ
急坂で狭い峠道(山中峠)も、温泉の威力か、冷えることなくやり過ごせました。
いや、それよりも何よりも、
峠越えも太陽が残っていれば大丈夫!
目に映る、夕日に柔らかく染まる山肌は、冷たい外気からわれわれを暖かく守ってくれました!
この時期の微妙な夕日の残り時間を考慮した幹事さんの時間設定に拍手!
(*^人^*)
お腹の下で鼓動するもう一つの心臓、今日も一日頑張ってくれてありがとう!
もう少しでお家だから頑張って!
このあと、白バイがあとをピッタリつけてきたのでビックリ!
帰り道は大型の車で混雑してきたので、集団走行は危険だと稲妻君の冷静な判断!
よって、本日のツーリングはここで解散!
皆さんお疲れ様でした〜!
ヽ(・∀・)ノ
出だしの雪でめんくらったけれども、終わってみればすごく楽しい一日でビックリでした〜!
ね!(゜▽゜)b
そうそう、遅乗り競争の景品は以下の通りでした〜!
3位 私 ひげそり。(ラッキ〜!ヽ(・∀・)ノ )
2位 しのやん 足ツボマッサージ券 (ラッキー!…だよな?)
優勝 稲妻君 温泉でのタカさんによるボディ洗い券!
「ラッキー …なのか…」!(・∀・)
「ビックリ〜〜〜!」ヽ(・∀・)ノ
結局優勝景品は諸般の事情(お互いが反応しあっては困ってしまう)のため実行されずに終わりましたとさ!
【おまけ】
その日の深夜、某所にて…
トマト、もやし炒め、ちりめんおろし美味しゅうございました。
豚キムチ、山芋短冊、だし巻き、美味でございました。
蛸ブツ、湯豆腐、舌福でありましたです。
どれも美味しくてビックリだね〜!
(しかし、何がびっくりしたかて言うたら、このときの会話が一番ビックリしたわ!)
やっぱ、「ごんた」は最高や〜!
そうそう、「お開きにしましょうか。」
その声で時計を見たと肝すごくビックリしましたね!
「午前1時を回ってる…」!(・∀・)
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