本当にサッと軽くくぐらすだけで出来上がり。
早速いただきますと、ほにょほにょと柔らかく、もちもちと粘っこい歯ざわり。
味の方もほんおり甘く、かなりしっかりしたタコの味です!
タコといえば、昔食べた「踊り食い」を思い出すな〜。
堺市のおでんやさんで食べたのですが、最初は面白がっていましたが、
うにょうにょ動くのがやっぱり辛くて、結局おでんの大根に押し当てて熱を通して動かないようにしてから食べました。
でその後、車に乗って家に帰ると、どうも胃の辺りが痛い。
「なまのタコは胸焼けするのか〜!」
そう思い、速く戻って胃薬を飲もうと思っていましたが、
ガレージにつく頃にはうそのように収まりスッキリ!
?(・∀・)
奥さんと、「なんでだろ?」と話をした結果、
どうもあの痛みは胸焼けではなく、タコの足ががんばって吸盤で胃の辺りに張り付いていたのだろうということで落ち着きました。
(´∀`)ゞ
さて、話は戻りこちらのタコさんですは、すでに動かないし、薄いので、軽くひょいひょい食べれます。
この調子ならば、タコの足の一本や二本くらい軽く食べれるよ〜♪
そう思っておりましたが…
さすがたんぱく質!侮りがたし!
一本分もいただけば、もうお腹一杯になりました。
(ここでの一本とは、ちょうどバランで仕切ってある分、約125gになります)
(=^0^=)
そういうわけで、翌日イタリアン風に調理していただきました。
「ブロスさん、毎回珍しいものをありがとうございます。」(*^人^*)