食べ物♪１2
牛乳
前回の銭湯ミーティングで、とてものどが渇いた。
１杯の湯上りビールのため、一滴でも水分が口に入らないように注意していた。
しかしながら！その堅い意思をアッサリと揺るがしたものがある。
それは…
「瓶牛乳」
コレには弱い！
なんのためらいも無く、お金を入れて瓶を手にし…（当然手は腰ね！）
「グビグビ…ぷは〜！」
やっぱ、ビールより牛乳だね！
実は皆には不評の給食牛乳も好きだった！
（よく冷えたやつね〜！）
今思えば、あのころの給食牛乳は市販のものとは明らかに味が違っていた。
はっきり言うと、まずかった！
それでも結構好きだった。
あの頃は、家で牛乳を飲む習慣は無く、
たまに駄菓子屋さんに牛乳を買いに行く時なんかはとても嬉しかった。
買ってきた牛乳（明治乳業の四角い瓶）をそのまま飲むと…
ウマ〜━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
こうまで美味いものかと驚いた！
以後この「四角瓶」のとりことなる。
（あの四角い瓶に茶色のロゴと、、牛乳の白い色の美しいコントラストがぁぁぁ〜！）
しかし、その後に同じくらい美味い牛乳と出会った。
それは中学の購買部で販売されていた。
そうテトラパックである。
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吸いにくくなったら、息を吹き込んで飲む者もいたがそれは邪道だ！
ひたすら、一気にチュウチュウすべし！
美味いなあ〜♪
ここまで書いて思いついたので私の持論を述べさせていただこう。
「牛乳（飲み物）の味は容器によって変化する！」
今私は毎日瓶牛乳を飲んでいる。
しかし、ある日切らしてしまっていた。
どうしても飲みたかった私は、紙パック牛乳を空き瓶に入れてみた。
「ん？」
予想外に美味しかった♪
これは気のせいなどではなく、瓶の口当たりや口の中への流入量なんかが関係していると思う。
（ほら！あなたもヤクルトのふたをチビッとだけ開けて飲みませんでしたか？あの時の微妙な違いです。）
だから、牧場で飲む牛乳でも紙コップで出されたらイマイチなんですよ！きっと…。
だからこれからは、マイ瓶（もしくはマイテトラパック）を持参で牧場に行こう！
きっと、最高の牛乳に出会えるはず！
…しかし、哀しいかな、四角瓶もテトラパックも最近ほとんど見かけない。
「誰か売ってるところ教えて〜！」
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