銭湯ミーティング11


L なにわの湯(大阪市北区)

ハンターカブで遊んだ後の冷え切った体を温めに行きました。

場所は天神橋6丁目のすぐ近く。
こんな都会のど真ん中に天然温泉?!
そう思いながらたどり着くと…

!(・∀・)「ビルの8階にある!」

「上までお湯を上げるのも大変だね。」
そんなことを言いながらエレベーターで上に上がります。

週末ということもあり店内は大混雑、
いそいそと身支度をし浴室へと向かいました。

浴室は洗い場の数も十分で窮屈な思いもせずに、
ゆったりと体を洗うことができました。
(シャンプーもボディソープもおいてありますから、タオルさえあればことは足ります。)
お湯もほのかに潮の味がしました。

さて、お楽しみの露天風呂です。

ビルの8階ということなので展望を期待しましたが、それはやはり無理な相談のようで…
しかし、開放感は素晴らしかったです。
夜風から逃げるように壷湯に飛び込みました。

♪(((*^ω^*)))♪

柔らかなお湯で、適度な塩分が体を引き締めてくれる気がしました。

程よくのぼせてきたところで、他のお楽しみ風呂を探検します。
「源泉」「檜湯」ともに気持ちよく皆でワイワイするにはここが最適です。
でもかけ湯をしていると、やはり塩素臭が少ししてきます。
(まあ、それは土地柄仕方がないですね。)

その後「腰掛湯」に行きました。
大理石の腰掛の背中を、ぬる目のお湯が伝います。
足元も足首までお湯に浸れます。
が、冬場にはちょっときつい!
寒くなったのですぐに退散。

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すぐ横の「ごろ寝湯」に行きました。
ここは大理石の根っころがる台に、熱めのお湯が流れています。
図で見るとこう。

うわ〜!上の面が風に晒されてるやんか〜!

また寒いんとちゃうかな〜?

!(・∀・)「おや!?意外に暖かいぞ!」

まるで、温かい電気式毛布の上で寝ているよう!
体の上面が夜風に晒されているにもかかわらず、
その気持ち良さから寝てしまいそうになります!

これは先ほどの腰掛け湯とは反対に、冬場こそ楽しいお湯です!


ただ一つだけ注意!
仰向けに寝るので、大事な部分を隠せるように大きめのタオルのご用意を!
(私は小さいアカスリしかなかったので、いつもの桶で隠しました。)

で、十分楽しんだ後はロビーでゆっくりくつろげます。
やはりこれが銭湯のよさですね!


ほっかほっかに温まった体は、その後のバイクの夜風にも負けませんでした。

料金 大人750円 子供400円 3才以下150円
営業時間 10:00-25:00 最終受付24:00
定休日 無休
住所 大阪市北区長柄西1-7-31
公共交通機関 地下鉄 天神橋筋6丁目駅下車徒歩 約5分



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