犬13♪

わたしを見て〜♪


またしてもぷーさんのお話です。
(この行動は、やきもちか、甘えたか判断に苦しみますが…)

わたしがテーブルに座り本を読んでいると、どこからともなく現れて、
本の上に仰向けに寝転がり、目でこう言います。
「お腹をなでて♪」U・ω・U♪

ウクレレを弾いていると、
やはり現れ、ギリギリまで近付いてくると片手でわたしの腕をカリカリします。
「なあ、なあ〜って〜。なあ、なあ、なあ〜って!」
まるでそう言うかのように必死になり注意を引こうとします。
で、ぷーの方を見ようものなら、
こてん!と仰向けになり…
「そんなものより、わたしを触って♪」U・ω・U♪

娘とゲームをしていると…
ひざの上にちょこんとやってきて、立ち上がると顔を正面から見据えます。
(画面が見えん!)
そしてこう言うのです。
「わたしの方が面白いで!わたしで遊んで!」U・ω・U!

一事が万事この調子!
でも一番凄いのは…
ほかのこ(犬)を触ったとき!

例えば、わたしが部屋の隅っこで寝ているななを見つけて、
「よしよし、かわいいな〜。」
と頭をなでると…
それまで姿の見えなかったぷーが風のように現れて、
「わたしは?」
U・ω・U?
と言ってきます。
そしておもむろに仰向けになり、
「さあ、なでてもよくってよ!」U・ω・U

わたしは仕方なく、片手ずつで両方の犬をかまうのです。

そんな時辛いのが、
そんな様子を、ケージの中からじっと見ているジョイの視線!

あ〜!あちらを立てれば、こちらが〜!
こちらを立てれば、向こうが〜!<(T∇T)>







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