犬116♪
かりん in ドッグショ〜♪
私が家で生まれて早や2年、かりん嬢は昨年に続き今年もドッグショーにチャレンジしました。
前回は、後一歩入賞に及ばずでしたが、さて今回はどうでしょうか?
あっと驚かしてくれるのでしょうか?
それとも、持ち前の甘えたさんと、びびりぃの本領を発揮して、
ヤレヤレ ┐(´-`)┌ マイッタネ
になっちゃうんでしょうか?
(ちゅうか、おしっこチビれへんか心配だぁ〜!)
今回参加したのは、FCI主催の「インターナショナルドッグショー 大阪ブロック」です。
さすが大きな大会だけあって、参加頭数も1242頭と膨大です!
!(・∀・)
トイプードルだけでも90頭参加していました。
ただ、この頭数すべてを一気に審査するのではなくて、
年齢ごと、牡牝ごと、などなどに分類し、それぞれの中で入賞を決め、
最終的には、それらの1位の子の中からチャンピオンを選ぶのです。
(だと思います…)
プログラムを見ると、かりんは「アダルト牝」の部で出場するようです。
え〜っと、ここは他に7頭いるので、8頭の中で入賞を競い合うこととなります。
いけるんか?
さて、かりんの出番は後のほうなので、それまでのわんこさんたちを見物していました。
う〜ん、すさまじい!
思わず息を呑むような美しい子たちが次々と現れます!
そして、素人の私や、応援に来てくださったカオルさんが思わず見惚れるような子は、
やはりきっちり入賞してゆきます。
やはり、だれが見てもそのすごさは一目瞭然なのだな〜。
午前9時から始まり約2時間後の11時ごろ、ついにかりんの出番がやってきました。
やや緊張の面持ちで、大好きなハンドラーさんのAさんに寄り添います。
(画像提供 カオルさん)
まずは審査員さんにチェックを受けます。
(画像提供 カオルさん)
ここでは、骨格や歯、筋肉のつき具合などを細かくチェックします。
さて、いよいよカリンがハンドラーさんに連れられて場内を周ります。
われわれは、かりんに見つからないようにカメラで顔を隠しながらドキドキしてみつめます。
するとなんと驚くことに!
そこにいたのは、いつものあのびびりぃで甘えたのかりんではなく、
堂々と、風格さえ感じさせるきれいな犬だったのですよ!(手前味噌ですが(=^^=)ゞ)
(画像提供 カオルさん)
そして、無事にステージを終えました。
そして結果は?!
「見事三席入賞!特良賞受賞ぅぅぅぅぅぅ〜!」\(^^\)(/^^)/
「どう?うちかて、やる時は、やるんや!」
とまあ、審査後カッコをつけていますが、
この後我慢していたおしっこを一気にした際、
勢い余って、つんのめり前転しかけたのは内緒です。
!(゜▽゜)b
「なあなあ、かりんちゃんとしてたやろ?ちゃんとしてたやろ?」
笑顔で自慢げに、大好きなハンドラーさんにそう話しかけています。
今回は思わぬ好成績でわれわれは手放しで大喜びですが、
実は、これにはハンドラー兼トリーマーさんのAさんと、I先生の努力とご苦労の賜物なのです。
お二人には本当に感謝・感謝・感謝♪(*^人^*)
先生曰く、「前回の問題点を直してゆけば、この子は狙える子なんや!」
あの言葉は本当にその通りでした。
もう一度、感謝!感謝!(*^人^*)
最後に、今回すばらしいお写真を多数撮影くださったカオルさんにも、
感謝!感謝!(*^人^*)
こうして出番が終わり、かりんとわれわれの真冬の熱い一日は終わりましたが、
まだまだこれからショーに出る子達は正に今ヒートアップ!
「おれたちはやるぜ!おれたちはやるぜ!」
「やるならやらねば!やるならやらねば!」
【追記】
でもこうして考えると、初出場で1席どころかエクセレント賞を取ったあのぷーさんは、
本当にすごいことをやってのけたんだな〜。
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