犬103♪
 
まぶたの母(?) その2

 
 
前回に続き今回も散歩中にばったり!
 
 
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「おお!あれはかあちゃんと…」
 
「あっ!おかあちゃんと…」
 
 
 
 
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「けっ、なんやナナか…」
 
「な〜んや、ナナや〜」
 
 
 
 
φ(._*)☆\(-_-)「うそはいかん!」
 
 
 
 
(=^^=)ゞ「本当は大喜びでした。」

 

うちのわんこたちは、家の中で毎日顔をあわせているときは無関心だったりしますが、

いざ単独で表に出かけてゆき、おのおのがその出先でばったり会ったりすると、

何年来も会っていなかったかのように興奮し、

非常に仲の良い態度を示しあいます。

「あんたらそんなに仲良かった〜?」

この様子は見ていると、まるで人間の同窓会の様子を見るようです。

(うちのわんこたちの場合は、多くは興奮のあまり、かぶりつき、そして喧嘩が始まるのですが…)

 

さて、この様子を犬の時間という観点で考えてみると、

犬の寿命が人間の5〜4分の1として、反対に犬の時間は人間の4〜5倍の速さで過ぎてゆくことになりますよね?

すると、30分離れ離れなのは、2〜2.5時間離れ離れだったということで、

やはり、群れの中で暮らしているわんこにとってはとても気になる時間の長さなんでしょう。

そう思うとうなずけますね。

 

だから、もし飼い主が旅行に出かけて2日ほど会えないとしたら、

それはわんこたちにとっては、十日前後も会えない状態…

そうおもうとやはり、なかなか旅行には行けません。

 

(=^^=)ゞ








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