待ち合わせ場所は近所のコンビニ。 ちょっと早めに到着すると、 おや? これはバーバーさんのバイクではないか! もしや急遽参加決定!? と思いきや… |
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実はわざわざこの見送りのためだけに、 遠路はるばる駆けつけてくださったとのこと。 おまけに差し入れまでくださいました! (*^人^*) 「ありがとうございました!」 来年はご一緒しましょうね〜! (と、さりげなくプレッシャー♪) そういうわけでバーバーさんに見送られ一行はフェリー乗り場へ。 |
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というわけで、今回の参加者は? 掲示板で参加表明が、あめさん、私、しょっち〜。 え〜っと、以上3名か? いやいや、あの人は絶対来るやろう? とかうわさをしていると… 「きたよ〜ん。」 「きましたね♪」 タカさん参上! というわけで全員切符を買って乗船を待っていると… |
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「わぁ〜!トラックばっかで全然どこかわからへ〜ん!」 とそういいながら駆け寄ってくる女児一人。 「こんな夜更けに子供が一人でけしからん!」と、思ったら… (・∀・)「ひろみちゃん!?来たの?!」 さすが元気娘、いきなりの飛び入り参加に私たちはびっくり! でも実は、しょっち〜にだけはこっそりメールしていたらしい… あ!そういえば同じバイクの色違い! (・∀・)「さてはあんたら!できてたな!」 φ(._*)☆\(-_-)「なんでやねん!」 |
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フェリーはいい! ゆっくりお風呂にはいってくつろいで、 食べて飲んで、笑って笑って。 そして寝て起きればもう目的地! (・∀・)「まさに夢のワープマシン!」 今回は、乗船客が少なくて、ニ等部屋を借り切った形になたったので、 最高に快適な一晩でした♪ |
だから、いつものコンビニまで行ってそこで朝ごはん♪ 残念ながら、諸事情でさぬきうどん販売が休止中ですが、 それなりにコンビニには何でもありますから♪ って… あれ〜?シレ〜っとした顔で誰かいるぞ! (・∀・)「はやすぃ〜だ!」 彼は岡山から別ルートでここまでやってきておりました。 そういうわけで、総勢6名でしまなみの旅が始まりました。 |
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と、ここでミーティング開始。 |
あめさん「さて、これからどうします?」 私 「あれ見たいです。」 あめさん「あれ?」 私 「毎回チラ見しかでけへんから、一度じっくり見たいです。」 一同 「そんなんほんまにおるん?」 私 「おるって!」 ひろみ嬢「うん、私もチラッと見たで。」 |
毎年ダチョウ!ダチョウ!と騒ぐ私を半信半疑だった皆さんも、 これでやっと信じてくれたみたい♪ その大きな姿に見ほれたり、思い切って身体に触ったりと、 結構楽しませていただきました。 お土産に卵が欲しかったけれども、あいにく鶏のものしか置いてませんでした。 (=^^=)ゞ「そりゃそうか」 そうそう、ちなみに左の直後、この方のカメラはダチョウにくわえられました♪ さて、その後はしばらく街中を走り、本来の目的のしまなみ街道に向かいました |
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(・∀・)「ここでお勉強!」 | しまなみ街道とは、ぶっちゃけた話、本州と四国を結ぶ連絡橋たちの総称で、 いわゆる高速道路なのですが、その脇に車以外の通行のための通路があり、、 それぞれ、人、自転車用、、原付専用となっております。 これらは高速道路とは異なり、通行料金は50〜200円と格安なのです! (・∀・)「格安サイコウ〜♪」 |
人並みなしまなみ豆知識のコーナー! 人専用道路でを踏み外すと、 人の道を踏み外したと一生後ろ指を差されますからご用心♪ ちなみにその脇には、もうひとつ細い道があり、そこは馬専用で 馬並み街道といいます。 「うそや〜」×3 「うそや〜」 「え!ほんまなん♪」 |
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これより先は橋の上通行となりますので、 終点で待ち合わせすれば迷うことなし! だから、各自自由なペースで進みます。 さあ!添えつけの望遠鏡で行く先を確認し士気を高めるぞ! 「うわぁ!しょっち〜さんの目がめっちゃ大きく見える!」 φ(._*)☆\(-_-)「反対から覗くな!」(実話) |
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あれ?このふたりバイクごと何に乗っているの? 実はこれは原付用も運べるエレベーター。 この橋は観光客よりも、本来は地元の人々のためのもの。 ですが島によっては、橋との高低差がありすぎて、 道路の接続が難しい場合があるので、こういった設備も必要となってくるのです。 |
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橋とはこんなに高低差があります。 いくら対岸が近くても、橋という陸路がないと本当に不便ですね。 いろいろ言われておりますが、 この島に住む人々にとっては、やはり橋は便利なものなんだと思いますよ。 |
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ついでなんで浜辺まで出てみました。 水のきれいさにも驚きですが、 ゴミのないのにも驚きました。 だから私たちも浜辺を汚さぬように注意して、記念撮影♪ (この後脱出に苦労しました。(=^^=)ゞ) |
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「これはもかしたら、以前見たあの大和の砲台?!ちゃうん?」 「いや、ただの排水用の工の土管やで!」 「ほんならいっしょやん!」 「なんで?」 「どっちも、どっか〜ん!」 「あんたとはやっとれんわ!」 |
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大阪とかとは比べ物にならない水の青さ! そして魚の多さ! 大きな魚に終われる小魚の群れなんて、初めてこの目で見ましたよ。 逃げ惑う小魚の姿に、みなさんもそりゃもう大騒ぎでしたが、 うち一名の方だけが、 「あれを醤油で食べたら…、あかん、こんなん見たら腹が減る!」 と繰り返し発言されておられました。 やはりあの人は、食べる側の存在だったんだ!(ヒント一番端の黒い人) |
(・∀・)「伯方の塩ソフト!」 舐めてやる! バニラ風味の中に、程よく入り込む塩のアクセント! 味も色目も予想外で美味しいお前なんか! 舐めてやる! 舐めて、なめ尽くしてやる! |
(・∀・)「伯方の塩ラーメン!」 すすってやる! あっさりとしたイリコ風味のスープに、 意外な深みある塩味! こんな海を食らうような、丁寧に作られたラーメンなんか すすってやる! 飲み干してやる! (伯方町木浦 さんわ 0897 72 1211) |