お見送り隊わんこ特別班の、テツ&リキ! 誰もがふき出すような行動で、 出発前の緊張を和らげてくれました♪ 場面は打ち合わせ中のお二方。 「なあ、あれしょうか?」 「うんうん、バチっと決めよな!」 何をしてくれたかは、ここでは言えない。 (・∀・)「オモロ〜♪」 |
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出発までのわずかな時間を惜しみつつ、 残された時間を濃密に過ごす、くまの親子♪ 親熊K 「よしよし、賢くお留守番しててや。」 小熊A「いやや〜、バチっとうんこでる〜!」 小熊B「いやや〜、バチっとシッコでる〜!」 φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんなアフレコするな!」 |
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階下を覗くと、もう出発の準備は整っておるようでした。 ちゅうか… (=^^=)ゞ「のろのろと遊んでいたのは私だったのです!」 φ(._*)☆\(-_-)「遊ぶのもええかげんにしなさい!」 |
まずは一つ目。 和歌山市内を抜け、海南を越えたあたりです。 ほとんど走っていないにもかかわらず、 既に休憩は板についたもので、 カレーせんべいやアイスクリームを楽しみました。 きれいな清流の側なので、めずらしい昆虫にも出会えました。 |
逃げろ〜♪ びゅびゅ〜ん♪ って、別に悪いことはしてないけれど・・・ (=^^=)ゞ |
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ここから先は峠が続きます。 信号どころか街頭もないので、 頼りになるのはヘッドライトと前を走るバイクのテールランプのみ! 実はタカさんのバイクはテール球が切れてしまったのですが、 かいせいさんちで電球を分けてもらえたので、安心して走ることが出来ました♪ 「たまたまタマ(球)があって、ついて(点いてた)たねと…」φ(. .) うん、オレ今上手いこと言うた?(・∀・)☆\(-_-) |
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夏の癖に嘘みたいに寒い山間部を、 震えながら抜けきること3〜40分。 次の休憩ポイントは日高のコンビニ。 いまどきの夜行は、どこでも明るいコンビニがあるので本当に助かります。 暗い道に明るい店があるだけで、気持ちも心も明るく軽くなれますね。♪ というわけで、明るく楽しい愉快な方々♪ と、ここでマシントラブル発生?! 快調にとばすタカさんのシャリーに異変が! |
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おなじみ「鬼シャリー」に取り付けた例のダンパーが片方ぐらぐらになってました。 どうも振動で、固定ボルトが抜け落ちたようです。 この場で直すことも出来ないので、取り外して走行することに。 (画像は、牙を1本失った「方牙の鬼」!) でも、鬼は手負いの方が恐ろしいもので、 「この後のこの鬼シャリーの走りは、まさに鬼神のごとし!」(・∀・) でも不思議…、どう考えても改造ポイント以上の性能を発揮してるんだよな〜? なんかこれって不思議な力? タカさんついてるな〜♪ ん? いやむしろ… もしかしてこのバイクに何か、憑いてる? ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ)ヘ(゚∀゚ヘ) φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんにしなさい!」 注・タカさんはこの手の話は本気で苦手な方なんです。 ウケケ! |
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というわけで、残りはもう少し! このまま一気に白浜まで行こうかとも思いましたが… 参加車両はほとんどが原付のため、タンクが小さい… そういうわけで、こまめな給油が必要なので、 南部のスタンドで給油&小休止♪ |
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パーツ選びで性能アップを目指す者と、 気合と雰囲気で性能アップを目指す者。 方法論は違いますが、どちらもやたら速い事は確かです。 ですので交わされる会話にも通点があるはず! たぶん次のような、熱い話をされていることと思います。 「長袖は暑いな〜。」 「長袖は暑いですね〜。」 φ(._*)☆\(-_-)「このときはむしろ寒かったんや!」 |
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お笑いを愛して、お笑いの中に生きる者と、生き方そのものがお笑いの者。 二人そろうと、手がつけられない! いや、どうしようもない! いや、恐ろしい! いや、すばらしい… (=^^=)ゞ さらに、児童ママが暴走でもしようものなら… 処置に困る! いや、むしろ… しょっち〜が困る? (=^^=)ゞ「おあとがよろしいようで。」 |
到着早々、静かに宴会の準備にかかる面々。 とは言うものの、三大欲望にやたら弱い私は、宴会そっちのけで爆睡! (=^^=)ゞ でも寝物語のように、みんなの会話が流れ込んできましたよ。 はっきり覚えてないけれども… たしか、乳首、ちくび、チクビ、TIKUBI… (・∀・)「あんたら、ええかげんにしなさい!」 |
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で、太陽とともに目が覚めました。 時間は7時ごろ? 皆さんよく寝ております♪ |
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さて、ここで間違い探し。 上の写真と下の写真どこがどう間違っているでしょうか? 答え… 「かいせいさんと、なんはんが間違いをおこしました」 φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんにしなさい!」 |
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寝起きすっきり美人さんを前にして… 「おい、あの子達ええと思えへん?声かけようやぁ〜♪」 「マスター!可愛いお子さんに泣かれますよ!」 「毎晩泣かしてるからええんや!」 「え?!いつもそんなことを?!」 「オギャ〜!オギャ〜!ってな!」 「そら夜泣きでんがな!あんたとはやっとれんわ!」 φ(._*)☆\(-_-)「…」 |
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というわけで、日が昇れば、人は沈む。 海に駆け込み、ひとはしゃぎ! でも、実はかなり寒かったのです… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル |
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というわけで、海に入らず陸でトランプに興じる方々も… 背後から眺めていると、 その人人の性格がプレーにそのまま出ているのがわかり楽しいですね。 なんはん→みたまんま、手札の状態そのまんまの素直な反応。天然さん? しのやん→手札の状況を絶対顔に出さない!ある意味策士? しょっち〜→絶対右の札から抜き取る。相手の状況も見ていない。頑固者? タカさん→言葉巧みに人を誘導しようとするも、相手踊らず!じっとできない人。 ひろみちゃん→手札のガードが甘あま!覗かれ放題!せめて着替える時は窓閉めろよ! かいせいさん→どんな状況でも楽しそう♪きっと一生楽しい人生なんだろうな、いいな〜♪ |
大慌てで波打ち際に向かう二人、 いったい何が!? |
どうも大変なことがあった様子 | 「ああああ!」 「どうした?!」 |
「かいじゅうが打ち上げられています!」 「何ぃ!かいじゅう!?」 |
打上げられた、海獣トド! |
どっかぁ〜ん! |
あかん… 寒いな… ええ、寒いです… |
あかん… 寒いな… ええ、寒いです… |
とまあ、こういう風に海を楽しみましたが、 時間も限られているので、日が昇りきる前に出発です! 毎回海がにぎやかになる頃に、立たねばならないので、 後ろ髪も、前髪も引かれっ放しの出発です。 だって、次々にきれいなお姉ちゃんがやってくるんだもの! 「GAMOYONも引かれて痛いくらいだ!」(・∀・) φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんにしなさい!」 |
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さあ、行きは暗闇と寒さとの戦いでしたが、 帰りは太陽と熱との戦い! 気合を入れて走るぞ〜! でも、くれぐれも安全第一ですから! |
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とか言いながら、運転しながら撮影してしまいました。 だって、このミラー越しの風景は、 「ああ!ツ〜リング中だねぇ〜♪」 という幸福感に満ちておるのですよ! だからつい、それを切り取りたくて… (=^^=)ゞ (・∀・)「良い子はまねしないでね!」 |
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さすがに観光地なので車も多いです。 日光、アスファルトの反射熱、 おまけに車の排気熱… そりゃ、地球だって熱くなる… ここはガマンでしのぐしか方法はありません。 |
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町を抜けて、一息入れるためにここで昼食。 夏の昼間の移動ですから、 バイクはもちろん、体のために休憩は欠かせません。 多いかなと思うくらい、頻繁にとったり 長いかなと思うくらいのほうがいいかもしんない。 「いっそ、夜までここで休憩するか?」φ(._*)☆\(-_-) |
たぶんこの先はコンビニの駐車場でしか休めないから、 今のうちに体力を回復させておきましょう。 おのおのがそれぞれの方法で体力回復に努めます。 水分補給するもの、余分なものを排出するもの、 栄養を蓄えるもの、睡眠をとるもの… 呪文で回復するもの…φ(._*)☆\(-_-)ゲームか! |
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いつもより早めに浜を出たので、いつもより早く行動できてます。 ですが予想外の出来事も… 休憩ポイントの御坊のコンビに到着するも、 時間がいつもとずれているので、いつもあるはずの日陰がない!! ですので、壁にへばりつくように休憩です。 |
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なんかCDのジャケ写みたい… (・∀・)「ギザカッコヨス!」 |
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朝方は曇っていて気温もさほど高くはなかったのですが、 昼前から晴れてきて気温もぐんぐん上昇しています 山手を見ると、大きな入道雲がわいてきておりました。 で・・・ 目の前を見ると、 |
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(・∀・)「大きなひげ入道がそびえ立っておりました!」 「まさに怒張!」φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんにせいや!」 というわけで、(どんなわけ?) 午後に用事のあるかいせいさんは、 時間の都合でここから高速で帰られます。 (*^人^*) 「今回も大変世話になりました!またよろしく!」 でも、健康のためチクビはほどほどにね…φ(._*)☆\(-_-) |
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御坊を出ると、昨年いろいろと思い出深い出来事のあった峠に差し掛かります。 どんな思い出深い出来事かというと、 まあ、ギア欠けたり、オイルが吹いたりと… 関係者にはすごくショッキングな出来事でした。 それがトラウマになったのでしょうか? 約一名、もの思いに頭を垂れるバーバーさんの姿が目立ちます。 そう、ここから先は、男バーバーリベンジの峠攻めであったわけです! |
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でもほかの面々は、そんなことなんて全く関係ねぇ〜♪ ヽ(´▽`)ノ ワアイ というわけで、その後どうなったかといいますと… |
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「全く問題ナッシング!」ヽ(^∀^)ノ こうしてみんなで、峠の木陰で一服できました♪ |
「おらおらおら!、もっと恩を売らせんかぁ〜!」 φ(._*)☆\(-_-)「ええかげんにしなさい!」 とまあ、あんなこんなで峠を下り一気に有田に向かいました。 |
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有田のファミレスにて。 実は有田に到着したものの、先ほど同様いつもの休憩ポイントには日陰が全くなく、 時間にも余裕があるので、 熱中症予防のためここで身体を冷やし、水分補給に努めることとしたのです。 甘いものや、冷たいもので各自体力回復に努めます。 ちなみに私の注文は… |
うまい具合にからだが冷えたので、 再び走り出しました。 そうそう今回は、熱中症予防のため、 首に氷を包んだ濡れタオルを巻いて走りました。 おかげで記録的な猛暑の中でも、何とか乗り切れましたよ。 ちなみに、氷が溶けても、しずくは全く垂れてきませんでした。 おそらくそういうまもなく蒸発してたんでしょうね。 考えれば、ドライヤーの風を受けて走っているようなもんでしたから。 |
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和歌山市内に着くと、おのおのの家の方向に向けて グループが分かれて散って行きます。 いつも同じ時ポイントで散ってゆくので、 「あ〜、ここまで帰ってきたか…」 そう思うと、さみしいけれども、ほっとする瞬間でもあります。 |
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カメラを向けると、アホになります! いつもオモロ〜!なコンビ! ヽ(゜▽゜)ノ 〜♪ |
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本当は兄弟なんじゃなかろうか? いや、それ以外考えられない! 以前からそう思っておりましたが、 後ろから走りを見てて、やはりそう確信しました! 尊敬の念を込めてこう呼びましょう。 (・∀・)「TOXIC TWINS!」 |
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「なんかもう帰ると思うと、寂しくて悲しくなるわぁ…」(BY hiromi) まさに祭りの後ですね。 でも、この祭りは毎月ありますから、 この終わりは次の始まり! それまで、がんばって働いて、また一緒に遊びましょう! ヽ(^∀^)ノ |