さて、みなさん。ここでいきなり問題です。
日本全国・いや世界中に数え切れないほどたくさんあるのに、
いざ数えてみると全く同じ数になる二種類のものってな〜んだ?
答えは後ほど♪
さて、雨で一週間延期したツーリング。
仕切りなおしの当日は、曇りところにより雨といまいちスッキリしない天気。
おまけに5月も終盤というのに、3月下旬並みの気温!
ほんまに今年はおかしい…
おかげで、参加予定だった、タダジー、悪星君などが、風邪でダウンして欠席!
そういうわけで、念のため暖かい格好でいざ出発!
で、待ち合わせ場所のコンビに着いたものの、 誰一人として来ていない! 「もしかしたら、天気を気にしてみな欠席?」 とそう思っていたら… 私が集合時間を1時間早く勘違いしていておりました。 自分で決めたくせにね。(=^^=)ゞ そういうわけで、1時間ほど一人で時間をつぶすハメに… さてどうしようか? そう思って見渡すと、ちょうどコンビニの横に喫茶店が! |
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というわけで、ここで豪華モーニング♪ 最近こういう普通のモーニング食べてなかったけど、 やっぱええね♪ ファミレスとカと違って、手づくり感に溢れていて美味い! で、お店のおっちゃんとしばらくしゃべって過ごした後、 ゆっくりと週刊誌を読んでいたら、あっというまに時間となりました。 |
その後次々とやってきて、結局ここで5名!
で、もう一人MHRさんも来てくれるということでしばらく待っていたのですが、
途中どうも道に迷ったそうで、もうしばらく時間がかかるとの電話が!
そこで、
「山頂にて待つ!」
と、そういい残し電話を切り走り出したのですが…
「それからどうした?」
by 待ち合わせ場所にくくられていたワンコ
…途中の展望台にて…
「あ〜、ええ景色やね〜♪」
「あれ?今通り過ぎていったのMHRさんちがう?」
「うそっ!?それはなんぼなんでも速すぎでしょ?!」
「いや、あのバイクにあのメット… 間違いない!」
「それ、追いかけろ〜!」
というわけで、 「山頂にて待つ!」 と言い切った私たちが、 山頂にて待っていただくはめに。 (=^^=)ゞ |
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その後は来た道を少し戻って、 狭い道をクネクネ… 細〜い裏道へずんずんずん! 到着した先には… |
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なんということでしょう〜。 そこには今まで見たこともなかった なんとも居心地の良い空間が〜♪ 壁といわず天井といわず、貼り付けられ懐かしいステッカーや切抜き! (10万点以上だそうです) そしてその間を埋めるように、置きまくられた数々の小物! さらにさらに、それを良く見ると、 その小さな小物たちの配置にはいくつものストーリーを感じさせるアレンジが! さらに、さらに、奥の座敷はまるで駄菓子屋さん! ここはいったい何屋さん? 喫茶店?アンテークショップ?はたまた山奥の駄菓子屋? 答えは… |
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はい、カレー屋さんでした! 正しくは「ライスカレー」を目玉にしている山小屋喫茶店なのです。 目玉とは言っても、これを目に刷り込んだりしているわけではありませんし、 カレーライスが、「オイ!キタロウ!」としゃべりだすわけでもありませんし、 やすしと組んで漫才をしているわけでも… φ(._*)☆\(-_-) 実は、ここのライスカレーは昭和初期の山頂名物だったそれを、 今の世に忠実に再現したものなのです! だからか、一口運ぶと、う〜ん、懐かしい〜! 塩味で、ジャガイモなどの風味が全面に出ており、食べ進むとほっとする でも、その実スパーシーで、少し後からピリリとけっこうきます! |
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セットだと、トッピングにチーズか温泉卵、 そして食後にドリンクとお茶菓子がついてきます。 コーヒーはこんなに立派な茶器で出てきてびっくり! だから、三回回してから正座していただきくのです。(嘘です) 雰囲気のいい中庭にも席があるので、 気候の良い時期はそのほうが雰囲気あっていいとおもいます。 (古い切手を持参すると割引のサービスがありますよ。) 登六庵(とろくあん) 神戸市灘区六甲山町南六甲1034-104 078-891-1155 http://gourmet.walkerplus.com/182461019771/ 途中の小道の角々の「ライスカレー」の看板と、 入り口の大きな黄色い看板が目印。 |
そして食後の一服♪
というわけで、山頂に着くなり満腹になったので、
そのあと、することといえば…
走るだけ〜! なんせ走る楽しさにかけては、六甲山は関西でもトップクラス! だから、は知っていて思わず声がでる! 下っては「ひぃ〜ひゃっほぉ〜♪」 登っても、「ひっひっふぅ〜♪」 φ(._*)☆\(-_-)出産か! そういうわけで、下っては登っての繰り返し! さながらその様子は、 登り棒で目覚めた小学生! |
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今回私は非力な原チャで行ったので、
上り坂はギアを駆使して、エンジンは常に全開
これがまた楽しい!ヽ(^∀^)ノ
大型バイクでそんなことしたら命がいくつあってもたりないけれど、
チビバイクならOK!
うんうん、やっぱわしの技量だと原チャが一番あっているのかも?
で、写真撮影のため、ちょっとはじっこによって休憩していたら…
おお!こんなダート(未舗装路)が!
そういうわけで、興味本位でズンズン突き進みました。
こういう時小さな原チャは小回りも効くので、思い切りよく遊べるのでよいね〜♪
(ちなみに、しばらく進むともとの道に出たので、おそらくは事故を避けるための登山道?)
というわけで、延々のぼって下って遊んでいたら、 エンジンがそろそろしんどいと言い出してきたので山頂にてしばし休憩。 ここで相も変わらずバカ話をしながら過ごしていると、 どんどん、どんどん人が増えてきて、 ついには体操服姿の中学生軍団まで! 平日でこれだけの人出とは! さすが六甲!走りだけでなく関西有数の観光地ですね。 そういうわけで、エンジンも休めることが出来たので、 あとはゆっくりのんびり、景色を楽しみながら下山することに。 |
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毎回レポを見返すと、自分のバイクは写っているけれど、 自分の姿はそこにはない! まあ、わしが撮影しているので、当たり前といえば当たり前ですが… そういうわけで、信号待ちの間に自分撮り♪ ここで、テレビでえた豆知識が大活躍! 名づけて【20+45+120の法則】! 自分撮りのときは、カメラを持った前方に腕を伸ばし20度上方に上げ、 そこから外側に45度広げ、そしてひじを120度に広げ、 斜め側報から撮影すべし! するとと驚くほど可愛く撮れるそうですよ。 そこで早速実践! あれ〜?美味くいかんなぁ〜? ああ!手を頬に添えてにっこりするのを忘れてた!φ(._*)☆\(-_-) |
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下りのコースは尾根沿いを東に走り、そこから西宮の甲山に抜けるコース。 先導役は六甲の道を知り尽くしておられるOKDさんが買って出てくれました。 気持ちよく、走りやく、おまけに空いてて早い道だったので、予想以上に早く下山できました。 おかげで、最後の休憩もかなりのんびり♪ (*^人^*) 「ありがとうございました。」 この頃になると空は晴れわたり、もはや初夏のそれ。 だから朝の寒さとは打って変わって、暑い!暑い! でも、すごく楽しかったし、時間に余裕があるから全くそれも苦にならず、 最後まで気持ちよく走ってみな無事に帰宅できました。 皆さん今回も一緒に遊んでくれてあるがとね! (*^人^*) 「また来月!」 |
今回の参加者
OKDさん、SYOZさん、MHRさん、noriさん、しょっち〜さん
で、私。
【おまけ】
ガレージに戻ると、なぜかそこにはバイクのオイル交換のあとが。
どうも、風邪で欠席した悪星君が我慢できずにバイクをいじっていた様子。
そういうことなら連れ出してもかまわないだろうと思ったので…
近所の立ち飲み屋さんで反省会!。
来月は風邪引くなよ!
ヽ(^∀^)ノ
そうそう、一番最初の問題の答えですが、
ここまで読まれたらピンときました?
はい、そのとおり、
答えは「上り坂」と「下り坂」でした。
ヽ(^∀^)ノ
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