当日はあいにくの雨模様でしたが、 出発時刻にはもう傘は不要の曇り空になっておりました。 今回の参加者の方々! 左より、ひろみちゃん、あっきぃさん、いろはちゃん、フミさん しょっち〜、せいやん、しのやん、なんはん で、現地集合予定は、はやすぃです。 |
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家を出て小一時間もかからぬうちに明石海峡大橋。 先月はバイクをフェリーに乗せてここを渡ったんだと 思うとなんだか不思議な気がします。 淡路島のイメージも、バイクだと海沿いの狭い道なのに、 高速道路だと始終山の中! 印象がずいぶん違いました。 |
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ででで〜と走って、 おおおお〜!渦潮ぉ〜!と騒いで、 気がつくと四国上陸! いまいち実感がないので、地図を見て確認確認♪ 「え〜っと、今ここやから…」 「ちゅうことは、家から白浜くらいか…」 |
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高速を降り、山道をくねくね走ることしばし。 車を降りて向かう先には… 「ん?看板も何もないで?」 「普通の民家・・?」 しかし、見ているとひっきりなしに人の出入りがあります。 |
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中に入るとこの様子。 麺を打ち、切って、湯がく。 家族総動員で大忙し! こここそ、知る人ぞ知る「通」の店「谷川米穀店」であります! 普段は平日でも100人単位の行列ができるとか… 「すいててラッキ〜♪」ヽ(^∀^)ノ |
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カウンターで注文するや否や、丼が目の前に! まるで事前に私の頭の中を読んでいたのかよう! (・∀・)「もしや、おばちゃんはエスパー!?」 そういや、たしかこう言ったぞ… 「醤油のあとにお酢をぱ〜っとかけてください。」 お酢をぱ〜… お酢ぱ〜… オスパー… 「エスパー!」(・∀・)☆\(-_-) |
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上のうどんも横のおそばも一玉120円! うどんは、醤油にお酢、それにネギと一味で、 おそばは醤油に、ゆずの果汁を少したらして頂きました♪ (・∀・)「・・・美味い!」 ほんま、めちゃくちゃ美味しかった… 小麦粉の味がすごくいい!うどんそのものが美味しい! だしやなくて醤油なのがよく理解できます。 ぜひとも一度皆さんにもここで食べていただきたい! |
かわいそうなので、 顔色のよいかわいこちゃんとツーショット♪ というわけで、山を越えてやってきた先は… |
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その名もズバリ、「山越うどん」 お!ここもすいている♪ やっぱ火曜日は楽勝だね♪ といいながら先に進むと… |
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(・∀・)「並んでまんがな!」 いや〜、平日でこれだと、週末はすごいのでしょうね。 でもある程度並んでいると、気持ちに余裕ができ メニューもじっくり見ることができます。 先程は冷たいのを頂いたから、今度は温いものにしよう♪ |
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そういうわけで、温いだしかけ「かまたま」にちくわ天を入れてみました。 お味は普通に美味しかったです。 でも、「う〜ん、人気店になってから味が落ちたな…」という声も聞こえてきました。 確かにそういわれれば、先程感じたような、 「ここで食べないとダメ!」というほどのインパクトはありませんでした。 でも、本当にここのも美味しいことは美味しい! だとしたら、以前はどんなに美味しかったのでしょう? |
(・∀・)「よゆ〜♪よゆ〜♪」 余裕のよっちゃんで、 次に食べるうどんのお話に花が咲いております! 私は思わず叫びました! うどんは別腹か? それとも、あなた達とっては… 「うどんは飲みものか!?」(・∀・) |
今度のお店は「長田うどん」。 うどん博士のしょっち〜曰く。 「四国で一番美味い!」 期待が高まりますね〜♪ |
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皆さんももう食べる気マンマン! しょっち〜などは既に箸を手にして「エアうどん!」。 ですが、私の脆弱な胃袋は既に満杯でとてもじゃないが食べられない! |
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ですが、ここの「味噌ダレおでん」が気になって… へ〜、味噌もあうね〜♪ とか言いながら、やはり大根を食べたあたりでギブアップ! う〜ん、胃袋ちっちぇえ〜! |
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そうこうするうちにうどんが運ばれてまいりました。 私はお腹一杯でしたが、どうしても味を見たくて だしを付けずに一本だけ頂戴しました♪ (・∀・)「!!!!なにこれ?!」 すごく強烈です!小麦粉がすごく主張してます! その上塩味もハッキリしていて、なんてコシ! 確かにこれは今迄で一番美味しい! しょっち〜絶賛のだしも美味しいけど、私はその麺の味に驚いた! ヽ( ゚∀゚)ノ「生麺お土産に買っていきます〜!」 |
まだかなまだかな〜♪ | おいしそうだな〜 |
やった〜♪いただきま〜す! | おお!おおおお! |
ここは古くから舟の神様として参拝客で栄えたところだけに 町の随所に古くて立派な彫り物が見られます。 こうして屋根ばかり見ていたら、 「セイさんの病気がうつりましたね。」 ってしのやんに言われました。 (意味の分かる方は約3名ほど♪) |
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そしてある屋根の上に目をやると… (・∀・)「たくさんの鳥!」 で、鳥達の視線の先は… |
ぞろぞろぞろ… おや? いつの間にか一人増えてる! あれれ? 今見直すと、「長田うどん」にもおったぞ! というわけで、影の薄いはやすぃ君も いつの間にか合流しておりました! |
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ここでまだ500段前後なんですが、 見下ろすとかなリ高いところまで来ているのがよく分かります。 こりゃあ、いろはちゃんきっと抱っこをせがんでるやろな〜。 などと思っていると… |
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「あふりか象が好き〜!」 と余裕のピースサイン! なんとまあ、元気にニコニコ顔で登ってきたじゃありませんか! まあほんと、さすが元気娘ひろみちゃんの愛娘だ! |
昔、金比羅参りに行きたくともいけない人々が、 自分の代わりに飼い犬を参らせたそうな。 それらの犬は「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれ、 みちみち、多くの人々の世話を受けて お参りを成し遂げることができたそうな。 これがいわゆる「代参」という風習だったそうな なお、その犬首には旅費や賽銭がくくりつけられていたそうですが、 それを横取りする悪い人はいなかったとのこと。 本当ならたいしたもんだね〜! これはそれを記念して建てられた像。 う〜ん、正直な話、ちょっとがっかり・・・ |
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象の像→犬の像と来たらその次は? (・∀・)「スクリューの像!?」 ここは海の神様なのでこういうのもあるんですね。 っと、その前には馬の像? いやいや、あれは本物?! |
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ぱかぽこ♪ぱかぽこ♪ 「きゃあ〜!」 あれ?お馬さんが寄ってきて何か言ってるよ! |
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「あんな、自分のお母さんな、お便所と間違えて馬小屋にはいってきたねんで。」 「ほんまぁ〜?」 「ほんまほんま、なのに、自分が間違ったて思わんとな…」 「思わんと?」 「反対にこう思ったようやで…」 (Φ刄ウ)「何でお便所に馬がおるんや!メッチャ通りにくいちゅうねん! 「その発想は普通ないよね…」 「ないない…」 実は実話です… |
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「いろはちゃん、お馬さんは?」 「メチャ大きい〜!」 |
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「お母ちゃんの視野は?」 「めちゃちっちゃい〜!」 φ(._*)☆\(-_-) |
せ〜やん様!今回もほんまに運転ご苦労様でした! (*^人^*) おかげで毎回能天気に楽しんでおられます。 いつも本当に ありがとうございます! (*^人^*) |