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第6回イヤ〜ン旅行♪

うっ!ど〜ん♪(・∀・)

(2009,02,24)



毎年恒例になったこの企画。

ですが今回は行き先がなかなか決まらなかったところに、

しょっち〜の鶴の一声!

(・∀・)「うどんや!」

これで、はい!四国行き決定!

え?

なぜ鶴の一声かって?

うどんだけにツルっとね…(=^^=)ゞ



当日はあいにくの雨模様でしたが、

出発時刻にはもう傘は不要の曇り空になっておりました。


今回の参加者の方々!

左より、ひろみちゃん、あっきぃさん、いろはちゃん、フミさん

しょっち〜、せいやん、しのやん、なんはん

で、現地集合予定は、はやすぃです。
家を出て小一時間もかからぬうちに明石海峡大橋。

先月はバイクをフェリーに乗せてここを渡ったんだと

思うとなんだか不思議な気がします。

淡路島のイメージも、バイクだと海沿いの狭い道なのに、

高速道路だと始終山の中!

印象がずいぶん違いました。
ででで〜と走って、

おおおお〜!渦潮ぉ〜!と騒いで、

気がつくと四国上陸!

いまいち実感がないので、地図を見て確認確認♪

「え〜っと、今ここやから…」

「ちゅうことは、家から白浜くらいか…」
高速を降り、山道をくねくね走ることしばし。

車を降りて向かう先には…

「ん?看板も何もないで?」

「普通の民家・・?」

しかし、見ているとひっきりなしに人の出入りがあります。
中に入るとこの様子。

麺を打ち、切って、湯がく。

家族総動員で大忙し!

こここそ、知る人ぞ知る「通」の店「谷川米穀店」であります!

普段は平日でも100人単位の行列ができるとか…

「すいててラッキ〜♪」ヽ(^∀^)ノ
カウンターで注文するや否や、丼が目の前に!
まるで事前に私の頭の中を読んでいたのかよう!
(・∀・)「もしや、おばちゃんはエスパー!?」

そういや、たしかこう言ったぞ…

「醤油のあとにお酢をぱ〜っとかけてください。」

お酢をぱ〜…
お酢ぱ〜…
オスパー…
「エスパー!」(・∀・)☆\(-_-)
上のうどんも横のおそばも一玉120円!

うどんは、醤油にお酢、それにネギと一味で、
おそばは醤油に、ゆずの果汁を少したらして頂きました♪

(・∀・)「・・・美味い!」


ほんま、めちゃくちゃ美味しかった…

小麦粉の味がすごくいい!うどんそのものが美味しい!
だしやなくて醤油なのがよく理解できます。

ぜひとも一度皆さんにもここで食べていただきたい!


その後は腹ごなしに、くねくねした峠道を走ります。



「なんや君、酔うたんか?」



「・・・・・・・・・・・・」




「やたら顔色悪いで!」





(・∀・)「ほんまや!」


かわいそうなので、

顔色のよいかわいこちゃんとツーショット♪




というわけで、山を越えてやってきた先は…
その名もズバリ、「山越うどん

お!ここもすいている♪

やっぱ火曜日は楽勝だね♪

といいながら先に進むと…
(・∀・)「並んでまんがな!」

いや〜、平日でこれだと、週末はすごいのでしょうね。

でもある程度並んでいると、気持ちに余裕ができ

メニューもじっくり見ることができます。

先程は冷たいのを頂いたから、今度は温いものにしよう♪
そういうわけで、温いだしかけ「かまたま」にちくわ天を入れてみました。

お味は普通に美味しかったです。

でも、「う〜ん、人気店になってから味が落ちたな…」という声も聞こえてきました。

確かにそういわれれば、先程感じたような、

「ここで食べないとダメ!」というほどのインパクトはありませんでした。

でも、本当にここのも美味しいことは美味しい!

だとしたら、以前はどんなに美味しかったのでしょう?

私はここでもうお腹一杯!

ですので庭に出てお花などを愛でてみたりして…




なのに皆さんは!

(・∀・)「よゆ〜♪よゆ〜♪」

余裕のよっちゃんで、

次に食べるうどんのお話に花が咲いております!


私は思わず叫びました!

うどんは別腹か?

それとも、あなた達とっては…

「うどんは飲みものか!?」(・∀・)

すると…



「まだこれだけしか食べてないよ♪」



そうか、分かった!

私は人として器が小さかったのだ…

(=^^=)ゞ「だからすぐにいっぱいいっぱい!」



というわけで…


「次行くでぇ〜!」


今度のお店は「長田うどん」。

うどん博士のしょっち〜曰く。

「四国で一番美味い!」

期待が高まりますね〜♪
皆さんももう食べる気マンマン!

しょっち〜などは既に箸を手にして「エアうどん!」。

ですが、私の脆弱な胃袋は既に満杯でとてもじゃないが食べられない!
ですが、ここの「味噌ダレおでん」が気になって…

へ〜、味噌もあうね〜♪

とか言いながら、やはり大根を食べたあたりでギブアップ!

う〜ん、胃袋ちっちぇえ〜!

そうこうするうちにうどんが運ばれてまいりました。
私はお腹一杯でしたが、どうしても味を見たくて
だしを付けずに一本だけ頂戴しました♪

(・∀・)「!!!!なにこれ?!」


すごく強烈です!小麦粉がすごく主張してます!
その上塩味もハッキリしていて、なんてコシ!

確かにこれは今迄で一番美味しい!

しょっち〜絶賛のだしも美味しいけど、私はその麺の味に驚いた!

ヽ( ゚∀゚)ノ「生麺お土産に買っていきます〜!」

ではみなさまにもその美味しさのおすそ分け♪

まだかなまだかな〜♪ おいしそうだな〜
やった〜♪いただきま〜す! おお!おおおお!


「やるやん♪」




このあと、さらにうどんを食べたい方々もおられましたが、

そこはグッとこらえていただき、金比羅(こんぴら)さんへと向かいました。

ここは古くから舟の神様として参拝客で栄えたところだけに

町の随所に古くて立派な彫り物が見られます。

こうして屋根ばかり見ていたら、

「セイさんの病気がうつりましたね。」

ってしのやんに言われました。
(意味の分かる方は約3名ほど♪)
そしてある屋根の上に目をやると…

(・∀・)「たくさんの鳥!」


で、鳥達の視線の先は…



「あげへんで!」


小さくとも、女性にとってデザートは別腹のようでした♪






ここから先はすごく長い階段をひたすら上ります。

全部で785段あるそうです!

785…

毎日1段ずつ登ったとして、2年以上か…φ(._*)☆\(-_-)チャッチャと行け!



というわけで…



余裕のあるうちに記念撮影。



ぞろぞろぞろ…

おや?

いつの間にか一人増えてる!

あれれ?

今見直すと、「長田うどん」にもおったぞ!

というわけで、影の薄いはやすぃ君も

いつの間にか合流しておりました!
ここでまだ500段前後なんですが、

見下ろすとかなリ高いところまで来ているのがよく分かります。




こりゃあ、いろはちゃんきっと抱っこをせがんでるやろな〜。

などと思っていると…
「あふりか象が好き〜!」

と余裕のピースサイン!

なんとまあ、元気にニコニコ顔で登ってきたじゃありませんか!

まあほんと、さすが元気娘ひろみちゃんの愛娘だ!

昔、金比羅参りに行きたくともいけない人々が、
自分の代わりに飼い犬を参らせたそうな。
それらの犬は「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれ、
みちみち、多くの人々の世話を受けて
お参りを成し遂げることができたそうな。
これがいわゆる「代参」という風習だったそうな
なお、その犬首には旅費や賽銭がくくりつけられていたそうですが、
それを横取りする悪い人はいなかったとのこと。
本当ならたいしたもんだね〜!


これはそれを記念して建てられた像。

う〜ん、正直な話、ちょっとがっかり・・・
象の像→犬の像と来たらその次は?

(・∀・)「スクリューの像!?」

ここは海の神様なのでこういうのもあるんですね。

っと、その前には馬の像?

いやいや、あれは本物?!

ぱかぽこ♪ぱかぽこ♪

「きゃあ〜!」

あれ?お馬さんが寄ってきて何か言ってるよ!
「あんな、自分のお母さんな、お便所と間違えて馬小屋にはいってきたねんで。」
「ほんまぁ〜?」
「ほんまほんま、なのに、自分が間違ったて思わんとな…」
「思わんと?」

「反対にこう思ったようやで…」

(Φ刄ウ)「何でお便所に馬がおるんや!メッチャ通りにくいちゅうねん!

「その発想は普通ないよね…」
「ないない…」


実は実話です…
「いろはちゃん、お馬さんは?」

「メチャ大きい〜!」
「お母ちゃんの視野は?」

「めちゃちっちゃい〜!」


φ(._*)☆\(-_-)


さて、登ったら今度は下らねばなりません。

まるで人生のようですね♪

お!今わしなんかええこと言うた?




ここでも元気娘はぴょんぴょんとびはね絶好調!

なんとこのまま最後まで降りていきました!


まだ明るいですが、ここは四国。

大阪からはかなり離れている上、参加者の中には、和歌山、伊勢まで帰らねばならない方も。

そういうわけで、ここから帰路につきました。

途中影の薄いはやすぃ君を下ろしましたが、
このとき、なんだかテレビの「あいのり」のようで、
すごく盛り上がり、
このときばかりは影が濃かったな〜♪
まるで主役!

そういや、登場シーンもあいのり風やったね♪

ん?

でも、それってふられ役か!?

(=^^=)ゞ


せ〜やん様!今回もほんまに運転ご苦労様でした!
(*^人^*)

おかげで毎回能天気に楽しんでおられます。

いつも本当に ありがとうございます!

(*^人^*)

そんなこんなで帰宅したのは9時半ごろ!

結果、「伊勢から来た彼」は終電に乗り遅れ、

帰宅を急ぐ「和歌山から来た彼女」は白黒さんに捕まり免停…


でも・・・





「これでいいのだ〜!」ヽ(^∀^)ノ


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