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第5回マン島ごっこ 〜in淡路島〜
(2005,1,18)
何でこうなるの〜!?


今回もやってきました、
真冬の風物詩、「マン島ごっこ」です。

何で一番寒い時期に…
毎年毎年そう言いながらも、参加する方が増えております。
さて今回は?

何か見慣れてしまった感のある、
雪化粧の六甲山。
いややな〜。
寒いんかな〜?
やはり今年も、泉大津組と明石組の二つに分けての出発です。
心配していた気温も意外に暖かくラッキーか?
やはり例年のように日向ぼっこをしながら、
全員集合を待ちます。

それにしても大人数ですね〜!

ここでにゃっきさんから素敵なプレゼントを頂きました。
(*^人^*)「あなたが輝いて見えます!」

ん〜♪いい一日になりそうだ♪
フェリーはほぼ貸切!
かと思いきや…
我々のほかにも、原チャでここを渡ったグループがいるそうな…
この時期に…
!(・∀・)「あほやね〜!(誉め言葉)」

さて本日の参加者の皆様
あめふらしさん、しょっちーさん、こーちゃん
息子さん、マジェさん、イナズマさん、ひろみちゃん
じゅんちんさん、まこちんさん、よーちゃんさん
かいせいさん、&この私
我々明石組は、泉大津組に遅れること約30分、
いつものいつもの「たこの里」に到着いたしました。
たこの里三、毎回ありがとうございます。<(_ _)>
ここでは、じゅん&まこさんより、
とても珍しい食べ物を頂きました。
食べ物の85「ウィンコ ババとチナン クドゥス」を参照のこと)

ここでやっと本日のコースが決定です。
万が一のトラブルを考慮して、
山岳部をショートカットいたします
さあ、出発!(^◇^)ノ!

ひろみちゃん曰く、
「GTOのシーンそのまんま!」

実は彼女の身支度が一番遅かったので、
みんなでエンジンをかけプレッシャーを与えているところです。

ちなみにやはり今年もここで鍵を落とした人がいます。
誰??(・∀・)?

(ヒント 縛り上手なダンディさん)
で、まあ順調に走ってお昼の用意をしましたが。
これは何?

答えは、お弁当をKハンドルにくくりつけている図なんですが、
実はこれは稲妻さんの作品。
この直前は、やはりひろみちゃんのお土産を、
上手く荷台に縛り付けていました。
ひろみちゃん曰く、
(・∀・)「稲妻さんって縛るの上手!」

緊縛、いや緊迫感の全くないツーリングは淡々と進みます。
「はぁ〜♪気持ちええの〜♪」

さんさんと降り注ぐ太陽。
気持ちよいワインディング。
眼下には「大鳴門橋」

過去にこれほど快適で順調なマン島があったでしょうか?
天候のみならず、誰一人としてトラブルを起さない!
皆口には出さなねど、
やや不満…、いや不安…
風車と一緒に記念撮影!

好天&快調なマシンたち。
時間は十分あります。
いつもの高速コースへ行き、各自自由走行!

!(・∀・)「これこれこれ!」

そうこれこそマン島の醍醐味です!
今まで多くあったシケインも工事でぐんと数が減り、
快適に走れます。
おまけに民家も対向車も無し!

気分はまさに
公道レーサー
今年は待ち合わせ場所のモンキーセンターで、
大試乗大会が行なわれました!
もうみんな走る走る!

ここでよーちゃんさんのキャブがちょっと不調になりましたが、
大勢に影響はなしとの判断で、そのままにしておきました。
この方なら心配いらないしね!

(だってよーちゃんさんプロだも〜ん♪)

コンビニで最後の休憩をして、
ここで再び2グループに分かれて解散です。

「あ〜、楽しかったね♪」
「暖かかったしね♪」
「それより何より…」
「そうそう、今年はトラブルなくてよかったね♪」
しかし!

お約束という名の悪夢は確実に迫ってきておりました。
しかも、
誰あろう、この
私の身の上に!


暗くなり、フェリー乗り場に向かう私。
「暗くなったな、どれライトでも点けようか…
ん?あんまり明るくないな?
こんなもんかな?
どれ次の信号で見てみるか。

おや?点灯していない?
球切れか?ならハイにして…
げげっ!光ってない!
なんでや〜!?
ああ〜!皆行ってしまう!
一人では危険が危ない〜!
きゃ〜!でもこんなスピード無灯火では無理!
そうだ!後続部隊に囲んでもらおう!
端っこに止めてくるのを待って、
きた来たキタ〜!

( ゚∀゚)ノ「止まってくれぇ〜!」

!(・∀・)「えっ!」

(T∇T)「何で皆ニコニコ手を振って走っていくねん!」

仕方なく私は、ウインカーを点灯させつつ、
ゆっくり安全に追っかけてゆきました。
(ウインカー球ってどのくらいもつんやろ?)

何やかんやで無事フェリーに乗れました。
恐かった〜!
くつろぎ談笑する輪の中で、
私一人は考えをめぐらせていました。

灯り灯り…
今後は予備のためにヘッドライトをもう一つつけるか…
いや、ひとつといわずもっと…

!(・∀・)「トラック野郎ですか!」

ッとまあこんな感じなので、明石につくなりヘッドライトの修理です。
ハイロウが点かず、メーター照明は光るので、
恐らく単純な接触不良。

開けてみれば…

!(・∀・)「ビンゴ!」

電球の接点をやすりで磨き一件落着♪(((*^ω^*)))♪

皆さんご機嫌よ〜!

!(^◇^)ノ!




の、

はずだったのに…

(T∇T)「走行中に再び消える!」

仕方なく私は一人列を離れ、再び修理しなおすことに。

何でこうなるの〜!?

こんどは明るい場所でじっくりと。
なるほど…
ソケットそのものの接点がいかれているので、
ハウジングに納めると接触不良を起すのか…

で仕方なく。

じゃ〜ん!

出目金だ〜!
これなら走行中例え消えても、
指先で刺激を与えれば再び点灯するぞ〜!

でも、めっちゃ下を照らすし、
段差で消えるし、
50Km/h以上だと点滅しだすし…

ああ…
三宮〜大阪間の60Kmってこんなに遠かったの〜?
でもまあ無事たどり着き、
しょっちーさんに帰還の報告も済ませ。
やっとこさの晩ご飯。

♪(((*^ω^*)))♪「今日も結局楽しかったな〜♪」

最後に

ガレージで着替えてくつろいでいると…

ちゃちゃちゃちゃ〜♪tyっちゃっちゃっちゃ〜ちゃ〜♪
(クリームのサンシャインラブ)
私の携帯が鳴りました。
見るとあめさんから。

!(・∀・)「えっ!今から私の忘れ物をここまで届けてくださる!?」

なんと私は、

(゚听)「荷物ウゼ〜!」

といいながら、天下のあめふらしさん荷物持ちをさせた上に、
あろうことか、
わたしんちまで届けさせるというパシリまでさせてしまったのです!

あの、天下のあめふらし様に…


しかも自転車で…


ごめんなさい。<(_ _)>

もしかしたら、あめさんが一番こう思ったかな〜?

!(・∀・)「何でこうなるの〜!?」


個人的な覚書

出発 7時40分
須磨到着 9時10分
タコフェリー乗船 10時

タコフェリー乗船 6時5分
明石出発 6時30分
自宅到着 8時40分

全走行距離 315Km(燃費48Km/l)


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