ぶらぶらかぶら♪


蒸し暑い空気に包まれ、
私は夜の高速道路を走っていた。
無論走るとはいっても、私が足で走っているわけではない。
そんなことをしていれば、保険も車検もないこの身体、
たちどころに捕まって、免許取り上げであろう。
いや、それ以前に「最低速度違反」で
道路交通法 第120条第1項第12号似より罰則を受けるであろう。
ですので、心優しい読者の皆さんは安心していただきたい、
私は自動車で走っていたのです。

そう、めったに見れない光景ですよ!
だって、私が自動車に乗っている!
自分でもどれだけぶりか覚えていないほど久しぶりの自動車でした。

車内には大音量で「森高千里」が流れ、
それにあわせて私の美しい歌声が、
我が愛車も機嫌よく6気筒のハーモニーを奏でます。

て、

一体私はこんなにご機嫌で、どこに向かっているのでしょう?


答えは…

この人に会いにいっていたのだ〜!

ご存じ、
カブラのぶらぶら大将ブロスさんです!

実はこの日、あるお届け物をお届けにと、
そしてある受け取り物を受け取りに、
とまあ、それは口実で…

(=^^=)ゞ「単に遊びに行ってきたのです!」

ブロスさんは過去に数回遊びに来てくださいましたが、
私がお伺いするのは初めてのこと。
車を走らせながら、その距離を体感し、
改めて、ブラブラカブラのブロスさんの行動力に舌を巻きました。

そこで巻いた舌を伸ばしに近所のファミレスへ行きました。
そしてそこで、ほぼ2時間半ほど…
色々なお話をさせていただき、
さまざまなお話をおうかがいし、
時に笑い、時に怒り、時にへ〜!
大変楽しく時を過ごさせて頂きました。

なお、この時の会話をここに洗いざらい書き出すと…

!(・∀・)「とても痛快なのですが、もったいない!」

今後、小出しにしていくつもりです。

でもちょっと、さわりだけ…

へっへっへっ!あの姉ちゃんかわいいな〜♪
やめてくださいブロスさん!
なにを〜!はなせ〜!
店内でござる!店内でござる!

φ(._*)☆\(-_-)「ウソを書くな!」

(=^^=)ゞ「うそでした!」


実はこの日は、ブロスさんのおうちには大事なお客様が来られていたのです。
にもかかわらず、
私のお相手をしてくださいまして、

どうもありがとうございました。<(_ _)>

途中あんまり長居をしてしまったため、
ブロスさんのお父さんにもご心配をおかけいたしました。

次回は、そのようなご心配をおかけしないように。

(゜▽゜)b「ブロスさんちでご飯をいただきたいと思います!」

ええよ〜♪

!(・∀・)「まじっすか!?」



(注・今回は一部フィクションとハクションが混じっていますが気にしないで下さい。)


次へ

戻る


攻めっ!トップへ