犬29♪

ドッグショーに出てみました!

さて、ドキドキだったぷーのドッグショー出場も無事終わりました。
結果は、もう既に私の大騒ぎでご存知でしょうが、
「エクセレント賞」なるものを獲得いたしました!
初出場で、しかもショー用ではなく、ペット用の犬としては異例とのこと!
実は仔犬には、ショータイプとペットタイプの2タイプがあり、
ショーを目指す者の多くは、ショータイプを欲しがります。
当然価格もペットタイプの3〜4倍なんてざらです!
(中にはハーレが買えるくらいする仔犬も…)
そんな子たちの中で、ぷーが入賞!
平たくいうと、F1にプライベーターが出場し、
しかも予選通過し、決勝まで進み優勝争いをしたようなもの!
「わかるかな?」!(゜▽゜)b

なんにせよ…

もう我が家は手放しで大騒ぎ!

ヾ(〃∇〃)〃
ヾ(〃∇〃)〃ヾ(〃∇〃)〃

喜ぶ嫁と娘!

ヽ(∇⌒ヽ)〜嬉しい♪〜(ノ⌒∇)ノ

踊る私!

     
♪   スッチャスッチャ♪    スッチャスッチャ
         
ヽ(゚∀゚)ノ   スッチャスッチャ
            
(へ  )     スッチャスッチャ
              
  >      スッチャスッチャ
本当はここで、ショーの仕組みとかを説明したかったんだけれども…
もういいや!
あまりの嬉しさに頭がついていきません!

本来私は、ショーなるものには、いつも冷ややかな視線を投げかけていました。
(本来はぷーのカットもしたくはなかったのです!)
それがいつの間にか、犬のことを知り、学ぶうちに、
スタイル、カットの理由を知り、
ショーの本当の目的に気付きました!
「綺麗綺麗だけではない!正しい犬種の維持、向上!」
そうなんです、いつも身近にいる犬は、身近ゆえに種の荒廃も著しいのです。
野生の動物ならば保護されるべきような個体数のものでも、
どんどん雑種化が進みます。
このことは犬を単なるペットとしてではなく一つの種として考える人々にとっては、
非常に憂慮すべきことです。
それを防ぐための一つの試みとして、「ドッグショー」があります。
(もちろん、何でもそうですがいつの間にか「目的」と「手段」が入れ替わり、
「入賞」のみを目的とする方々も現れてはきますが、
本来の目的はこのようなものであったはず。)

そう、私はいまではショーに肯定的です。
いや、むしろ好きになってしまいました!
だって、今回の入賞は正に
「ビギナーズラック」

!(・∀・)「初めて買った宝くじが大当たり!」

ヾ(≧∇≦)ノ彡☆「後は病みつき!」

(=^^=)ゞ「こんな感じでしょ!」


注意!
文中に「ビギナーズラック」と書きましたが、
これは、
「私たちが初めて手にしたプードルがこの子だった。」
ということです。
ショーのために先生やお弟子さんがしてくださった
数々のお手入れ、ご苦労。
また、ハンドラーさんのお力。
これらを考えた時、

今回の結果は
必然であったと私は言えます



最後に!

でも誤解のないように!
私は「犬」が好き!
全犬種(純血種、雑種、大型、中型、小型)どの子も大好きです!
ヾ(〃∇〃)〃

!(゜▽゜)b「差別はしません!」


でも、


(=^^=)ゞ「ひいきはします!」
(・∀・)?「え?どんなのを?かって?」

「白茶ブチの雑種、ビーグル、プードル、キャバリア.......」φ(..)それとそれと…


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